自然観察人のマイスター

マイスター:鹿田敏彦 自然観察人

高瀬の森でカフェギャラリーと温泉付き貸別荘 「ベルヴィル」を経営するかたわら、安曇野を中心に花、動物など自然風景の写真を撮影。観光リポーター、「広報おおまち」市民記者などとして、四季を通じた美しい大町市の風物を市内外に向けて情報発信されている。

高瀬の森のニホンカモシカ


ちょうど一週間前(12/13)のニホンカモシカです。


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我が家の南隣りのお宅の庭をのそのそと歩いていました。冬毛に代わってモコモコとした体系になり、特に顔の周りの白い髭のおかげで夏に比べて貫禄が出ます(^^)



ニホンカモシカは低山帯から亜高山帯にかけて生息する日本固有種です。

シカとはいうけれどウシ科に属し、名前の由来は、昔その毛を氈(かも)と呼んでいたことにより、「氈鹿」のほかに「羚羊」という漢字も宛てるようです。

ニホンカモシカはひづめの先を広げて立つことができ、岩場など足場の悪い所での活動に向いています。確かに見ていると、急な斜面をいとも簡単に登ったり降りたりしているのですね~。

また、寒さに強く、氷河時代の生き残りとも言われています。

乱獲がたたって、一時は3000頭まで数が減り、1955年に国の特別天然記念物に指定され、大町市の「市の獣」にもなっています。



そういえば、今年6月9日に生まれた市立大町山岳博物館付属動物園の雌のニホンカモシカチャン。全国各地397名のみなさんから寄せられた名前の中から選考した結果「れんげ」って名前に決まったそうです♪

まだ角が出始めたばかりで、とっても可愛らしいですよ♡ 


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