自然観察人のマイスター

マイスター:鹿田敏彦 自然観察人

高瀬の森でカフェギャラリーと温泉付き貸別荘 「ベルヴィル」を経営するかたわら、安曇野を中心に花、動物など自然風景の写真を撮影。観光リポーター、「広報おおまち」市民記者などとして、四季を通じた美しい大町市の風物を市内外に向けて情報発信されている。

鷹狩山の花と蝶


 

大町市民は、北アルプスを総称して「西山」と呼び、安曇野を挟んで東側に鎮座する霊松寺山、鷹狩山、南鷹狩山などを「東山」と呼んでいます。



この霊松寺山、鷹狩山、南鷹狩山の麓からの眺めを、仏の寝姿に例えたりするのですが、鷹狩山は、その昔松本藩主の鷹狩の御猟場であり、鷹匠が鷹を捕まえ、訓練した場でもあったそうです。

この山には山頂直下まで車道があり、展望台もありますが、近年、市民有志によって作られた「鷹狩山に展望公園をつくる会」が、大町市の「きらり輝く協働のまちづくり事業」などを活用して、山頂西側を整備し、豊かな自然を利用して自然観察路を整備してきました。

そのおかげで、雪解けから季節の変化に併せて様々な花が咲き乱れ、安曇野を背景に佇立する北アルプスを眺めながら自然を満喫することのできる、手近なお勧め空間です。

この季節は、そうした花々にチョウチョが蜜を求めてやってきます。

 

①    ヨツバヒヨドリとアサギマダラresize0631.jpg

 



②    ヤマアジサイとヒョウモンチョウ



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③    カワラナデシコとキアゲハresize0632.jpg